ベストコの使命に夢を重ね、
いつか地元にもmottoを広めたい!
My childhood was…
将来の夢は幼稚園の先生!
5歳の頃は、友だちとのおままごとに夢中でした。
班長などに立候補して前に出ることも大好きで、お家のお手伝いも張り切ってしていたそうです。当時の将来の夢は、幼稚園の先生や獣医さんでした。

QUESTION.01
入社の経緯、決め手を教えてください。
子どもが好きで、先生になることは長年の夢でした。しかし教育実習を経て、画一的な一斉指導では一人ひとりの生徒に向き合うことに限界があると感じ、民間企業への就職を考え始めました。
実はこの時既にベストコでアルバイトをしていたのですが、他塾も視野に入れて就職活動をしていました。そして比較検討した上で、この会社ならば私が目指す個別指導を実現できると思ったこと、OGOB会での先輩社員の雰囲気に惹かれたことが最終的な決め手です。
QUESTION.02
今までの人生でベストを尽くした経験を教えてください。
大学4年次、教育実習での授業作成は印象に残っています。生徒に「英語って楽しい!」と感じてもらいたく、力を注ぎました。学校という場所での教師は諦めたものの、この時の経験は今も役立っていると感じます。
アルバイトから社員として就職後は業務や責任の増加に少し戸惑いましたが、明るい先輩方に支えられて徐々に慣れることができました。


QUESTION.03
現在の仕事内容を教えてください。
ベスト個別motto事業部として、福島県で教室長を務めています。教室運営に関わる生徒対応、保護者対応、スタッフ管理などが主な業務ですが、他にも事業部全体に関わるスタッフ研修の作成・実施も担当しています。絶対的な正解がない中、どこまで指示をし、どこから考えてもらうのかなど、日々悩みはつきません。しかし私たちの主体的な行動の繰り返しが全社に影響していくので、責任とともに喜びも感じています。
QUESTION.04
現在の仕事の中で面白さややりがいを感じるポイントを教えてください。
生徒対応においては、生徒が面談で決めた目標を達成できた時にやりがいを感じます。直近のエピソードで言うと、担当生徒が自分の目標を超え、学校の定期試験と県内模試で連続校内1位を達成することができました。本人は元々高い学力を持っていたのですが、まだまだ伸びしろがあると感じ、一緒に詳細な振り返りを行いながら本人のモチベーションを保つよう努めていました。目標達成後、本人が「先生は家族よりも喜んでくれるね」と笑顔で言ってくれた時は、私もより一層嬉しい気持ちで満たされました。
QUESTION.05
どんな人がベストコに向いていると思いますか?
人とコミュニケーションをとることが好きな人、特に相手の話を聞くことができる力は重要です。そして相手が誰であろうと、その考えや意見を尊重できる謙虚さも必要です。現場にはいろんな年齢層の方が在籍しており、中にはパワフルな70代のパートスタッフさんもいます。異なる意見が出た際にも、考えを押し付けるのではなく最適解をみんなで探していくバランス感覚は持ち続けてほしいです。
そしてもう一つ重要なのは、変化を楽しむ姿勢です。公立校でもアプリ利用が進む現代、ICTを用いた新しい授業形式など、挑戦し続けることが教育現場においては必須だと思います。
QUESTION.06
今後ベストコで挑戦したいことを教えてください。
現在抱えるスタッフ研修という業務で言えば、一人ひとりのやりがいを醸成することが目下の目標です。やりがいという言葉だけですべてを図ることは難しいのですが、例えば「ベストコを人に紹介したいか?」など、現状を数値化しながら確実に達成していきたいと思います。
また、現在は福島県で勤務していますが、いずれは地元山形に戻り、ベスト個別mottoを広めたいという野望があります。ベストコが掲げるミッションの一つに「地方の教育格差是正」がありますが、大好きな山形の地で、ベストコの使命と私の夢が重なる時が来れば最高です!


