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代表取締役社長 井関大介 ポートレート写真

MESSAGE

誰かのために、自分のために。

教育の力で、社会を変えよう。

代表取締役社長

井関 大介

井関 大介 代表取締役社長

PROFILE

1975年秋田県大仙市生まれ。秋田大学教育学部卒業後、ベスト学院株式会社へ入社。
塾講師を志すきっかけとなったのは、アルバイトで得た「貢献実感」。生徒や保護者から涙を流して感謝いただいたことで自分の将来に改めて向き合い、「この道しかない」と就職を決意しました。
入社後は企画部長、取締役を経て、2009年株式会社Global Assistを創業。2022年「株式会社ベストコ」へ社名変更。

「教育格差をなくしたい」
そのためにまず、現場を変えた。

ベストコ創業の原点と言えるのが「教育格差をなくしたい」という思いです。創業当時の私は既に10年以上の業界経験を積み、個別指導事業を任される立場でしたが、本当に勉強に悩んでいる子どもたちへ教育を届けられない歯痒さを感じていました。そもそも個別指導はクラス指導よりも高価であるため、一部の受験に積極的な生徒へのサービスと認識されがちです。各家庭の経済状況を圧迫せず、一人ひとりに適した教育を届けるため、「個別指導の授業料を安くする」ことは創業時の最優先課題でした。

そしてもう一つの重要課題が、講師全員が教育に集中できる環境づくりです。生徒に向き合う高い志を持っていたとしても、就業時間のほとんどを事務作業に忙殺されていては、質の高い教育を届けることはできません。社員の「やりがい搾取」はしたくない、しかし授業料は安くしたい。この一見相反する課題を一挙に解決する手段が、圧倒的な「業務効率化」でした。既存システムの流用では限界があるため、事業の実情にマッチする無駄のないオリジナルシステムを開発。創業当初から企業規模としては異例の額のシステム投資を続けてきましたが、この経営判断が現在のベストコの基盤になっています。

代表の井関が創業の原点とその想いを伝えている様子
未来の教育を想像している代表の井関の様子

人の力を最大化する
ベストコの教育DX。

現代日本における地方の教育格差は深刻で、各自治体の施策によって享受できる教育の質が変わることも事実です。だからこそ教育支援が必要なのですが、そもそも生徒数の確保が難しく、教える講師側の人材も不足しているため、地方展開は困難の連続でした。閉店の決断を迫られる場面もありましたが、「この場所に教育環境を無くしたくない」「今いる生徒を教え続けたい」という現場社員の熱意に支えられ、撤退ではなく進化を続けることができました。
そしてその進化の根幹にあるのが、今なおアップデートし続ける「教育DX」です。大手企業とICT教材の共同開発を進め、人とICTのオペレーションを分けることで効率化を実現してきました。しかし、この先どんなイノベーションが起こったとしても、子どもたちのモチベーションを支えるのは人であり、教育現場から人の力がなくなることはありません。私たちは「人の力」を最大化するべく、今後もさらなる挑戦を続けていきます。

教室の写真

PERSONALITY

求める人物像

求める人物像|01教育の力で人に貢献したい人、02地方貢献がしたい方、03教育業界ののDX化に取り組みたい人
  1. 01

    教育の力で人に貢献したい人

    人はみな、心のどこかに「人の役に立ちたい」という思いを抱いて生きているのではないでしょうか。そしてそんな貢献実感をわかりやすく享受できるのがこの仕事です。子どもたちの成長を目の前で感じ、共に笑いあえることは何よりの喜びです。

  2. 02

    地方貢献がしたい人

    地方に関心を持ち、その発展に貢献したいという意志を歓迎します。子どもたちが故郷に誇りを持ち、より良い将来を描けるように。ベストコは教育領域から地方の未来を考えます。

  3. 03

    教育業界のDX化に取り組みたい人

    教育業界の変化は著しく、今まさに変革の時を迎えています。そしてベストコはその変化の中心にいると自負しています。この環境を大いに活かし、挑戦を楽しめる方をお待ちしています。

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