北海道大学出身|学習塾の株式会社ベストコ|運営企画

社員にきいてみた
運営企画 綾部 美晴 (2022入社)

テレワークで地方教育を研究する

運営企画綾部 美晴 (2022入社)

今のお仕事をおしえてください。

常に変わる教材の最適化をアップデートする

教育補佐として、受験の模試対策講座を作ったり、受験対策の情報を集めて保護者様に共有したり。他には、例えば、受験の傾向は毎年変わっていくし、地域ごとにもぜんぜんちがう。教材が適していなかったら変えなきゃいけない。だからテキストでカバーできていない部分は、模試対策講座にいれる。そうやってアップデートする仕事をしています。
入試の傾向は各県ごとに全然ちがう。同じ英語の長文問題でも、直前だけ読めばわかる県もあれば、全文読まなきゃわからない県もある。そのクセを分析しています。

テレワークでの働き方をおしえてください。

家に教材がつんであって自宅で仕事をしています

産休を2回経験して、子供が3歳と5歳。いちばんかわいい時期で、色んなことを経験させてあげたいなと思っていて、春から非常勤としてテレワークで働いています。週に3日にするか、時間を短くして週5日で働くか、それは少し働いてみて決める予定です。ひたすら模試や教科書とにらめっこする仕事なので、家に教材がつんであるような状況です(笑)

ベストコの志望理由をおしえてください。

大学院まで研究をして、人のために研究したいと思った

学生の頃は、北海道大学の理学部で生物研究をしていました。
大学院まで行ってみて、研究はあわないかもなと。
研究って、自分がすごく知りたいことに頑張っていくんですけど、私はそれよりも、なになにしてほしいと人から言われて、人のために研究することが合っているかなと思いました。
最終的には、教育といったらベストコだよね、と世間に言ってもらえる場所になれたらいいなと思っています。

ベストコのいいところを教えてください。

ライフステージにあわせて働き方もアップデートできる

私と同じようにテレワークで働いている子育て中のママたちが何人かいるんですけど。子育てが楽になったときに、またバリバリ働きたいなと思ったら、ジョブリターン制度で戻ってこられる。ライフステージにあわせてアップデートできる自由さはあるかなと思います。

運営企画 綾部 美晴