社長インタビュー|学習塾の株式会社ベストコ|日本一の地域教育を

社長インタビュー

ベストコ社長

ベストコへの想いや社員への想い。
社長の気持ちを1年め社員が
インタビューしました。

社長、ベストコが「大事にしている事」ってなんですか?

伊藤さん:さっそくですが、ベストコの軸=1番大事にしている事って何でしょうか?

井関社長:それはもう「地方を元気に!教育を元気に!」ということ。
その軸を変えずに、色んなことをやっていきたい。

井関社長:伊藤さんはどうしてベストコを選んでくれたの?

伊藤さん:私は社員が夢をもっている事が就活の軸の1つで。
あとは、社長が就活セミナーで話していた「東北を課題先進国として、かえたい。今から東北がおもしろいぞ!」 という言葉を信じてきました。

井関社長:ベストコは、自分の教室をもって地域にダイレクトに貢献することはもちろん、伊藤さんが今やっているように、新しいものも、どんどんやっていきたい。
だから、手をあげてくれたら全力で投資する!それは変わらないかな。

社長、「就活」って何をみていますか?

伊藤さん:就活では(様々な会社から)夢を聞かれることが多いですが、 就活生が語る夢ってどう判断していますか?

井関社長:あんまり見てないかも。
その人が過去何やってきたか、どんな意思決定してきたか。
あとは、教育やりたい理由は聞くかな。やっぱり教育はラクじゃないからね。
地に足ついて教育やりたい人と一緒にできた方がお互い幸せだなと思う。
夢がないと入社させない、とかは全く無い。

伊藤さん:ベストコに入って“7つの習慣”の研修があるじゃないですか。
今も上長と話すとき(その考え方や言語が)出てくるんですけど、有りたい姿を考えていると、日々のやりがいが増えていく気がします。

井関社長:よかった!むしろ会社に入ってから自分の人生に責任を持てるようにサポートしたいと思っていて。
ベストコは、夢を大事にする会社。でも夢はたいそうなものじゃなくていい。
やっている内に視座があがっていく。目の前の全力の連続かなと思うから。

社長、「ベストコの夢」って何ですか?

伊藤さん:社員一人ひとりが自分らしい夢をもって、その上で、ベストコ全体で叶えたい夢って何でしょうか?

井関社長:とにかく、東北を元気な地域にしたい。
夢の選択肢を増やしてあげたい。

新しいものをつくって生活をつくって、地方をそんな場所にしたい。
そのために、子どもが目標をもてるような場所を増やしたい。
最終的には、全国の地方に広げていく。それがベストコの夢。

その一方で「無料でやってあげるほうがいい」が教育にはあるけど、それをなくす。
だから、ICTを絡ませることで、人数が少なくても教育がなりたつシステムを作ること、です。

社長、ベストコに「来て欲しい人」ってどんな人ですか?

伊藤さん:最後に、ベストコに来て欲しい人、ってどんな人でしょう?

井関社長:“日本一の地域教育を、日本全国に展開する”これに賛同してくれる人。
それから、地元を元気にするのがいいよねって価値観を持っている人。

伊藤さん:私もそうだけど、教育系の大学だけじゃなくて、本当にいろんな人がいますよね。

井関社長:そう。教員免許も専門知識もいらない。
とはいえ、成績のあげかたは、一定の確率であげられるものがあるので、2年間の研修期間は東北で学んでもらって。
それを全国に持ち帰って、自分の田舎を元気にしてほしい。
仮に「福岡で塾をやりたい!」と言われたら、やります。
それくらいの気概があれば。そんな仲間を全力でサポートしていきたい。

伊藤さん:ありがとうございました。

井関社長:こちらこそ、ありがとうございました。

PROFILE

  • 代表取締役社長井関 大介

    1975年秋田県大仙市生まれ。秋田大学教育学部卒業後、ベスト学院株式会社へ入社。
    塾講師を志すきっかけとなったのは、アルバイトで得た「貢献実感」。生徒や保護者から涙を流して感謝いただいたことで自分の将来に改めて向き合い、「この道しかない」と就職を決意しました。
    入社後は企画部長、取締役を経て、2009年株式会社Global Assistを創業。2022年「株式会社ベストコ」へ社名変更。

  • 伊藤 亜珠希

    宮城県出身。九州大学 共創学部卒業。
    半年間の幹部候補生インターンシップ通じて、ベストコに入社。
    入社1年目、8月までオンラインセクションにて活動。
    9月より教室長に抜擢